お久しぶりです。OLENOの新人スタッフの裕貴(ひろき)です。
大学生ぶりに走るようになってはや半年。
最初のころはロード1kmを6分ペースで走ることすらできませんでしたが、今ではロード10kmを5分ペースで走れるまではもってこれました。
ただ、ロードランニングに関しては、正直目標を決めずに緩くやっているので、どこかで成長は止まりそうだなと感じています。マラソンも魅力に感じません。
今の目標は、とにかく
トレイルランニングでトレラン歴5年の上司を倒すこと。
上司はどちらかというとロングレースの方が適正があるようですが、
僕自身が50km以上のレースだと、
上司に勝つ<走りたくない という気持ちになってしまうので、
30km以内の距離で1年以内に勝つことを目標にコツコツと山にも走りに行っています。
ですが。。。
とにかく登りがきつすぎる。
初めて山に登った時に感じた登りのつらさ(数歩登っては立ち止まり、また歩いては立ち止まり、途中で崖から飛び降りたくなる)
が全く克服されず、今でも途中でやめたい途中でやめたいとぶつぶつ言いながら登ってる次第。
ロードランニングでスピードも速くなり、距離も詰めるようになったのにも関わず変わらないとなれば、練習方法が間違っているのかと最近悩んでいる状態です。
ネットで調べるとトレイルの練習を積むのが手っ取り早いと書いている記事ばかりなんですが、そもそもトレイルに行く時間が全く取れません。
仕事終わりは暗すぎて走る気にならないし、土日は基本的に遊びに出かけている。。
とにかく仮説を立てて、できる範囲で解決していく
改善するには問題を見つけてつぶしていくしかないので、自分なりに何が問題化仮説建てをしてみました。
仮説①:ペースやテンポが悪いため負担が増えている。
仮説②:すぐに疲れるような走り方になっている。
仮説③:上りに必要な筋肉が足りていない。
思いつくのはこのあたり。そして、
一番思い当たるのは仮説③です。
というのも陸上をしていた時に、もともと腰に爆弾を抱えていたこともあり大殿筋(おしりの筋肉)や大腿四頭筋(ふともも)のウェイトトレーニングをサボっていました。
当時は、上記の場所を鍛える方法が重りを持ってのスクワットだったんですが、姿勢が悪いせいか腰にとてつもない負担がかかり、病院通いを余儀なくされたのがサボっていた理由。
あと、自分の走りのスタイル的に、体幹・胸筋・肩甲骨周り・腸腰筋を鍛えて、全てを連動させることが相性がよかったのでそこばかりを鍛えていました。
もちろん、仮説①と仮説②が当てはまっていないかと言われれば、当てはまっているとは思いますが、一番のボトルネックを取り除くのが先決なので、7月末までは仮説③を徹底的につぶしていこうと思います。
やっていくこととしては、筋トレ
週3~4回でヒップ・ふともも周りのトレーニングをしていきます。
・片足を上げてのヒップリフト 20回×3セット
・通常スクワット 15回×3セット
余裕があれば
・ブルガリアンスクワット 15回×3セット
をしていこうかなと思います。
筋トレの説明は下記リンク内の記事で紹介されています。
https://www.mtgec.jp/wellness/sixpad/list/parts_hip/
また7月末でどのぐらい変化があったかはご報告しようと思います。
緩く走るだけでも成長はするのでご安心を
ただ、普通に
週2~3回の10kmロードランニング
と
月1回のトレイルランニング(10km~15km)
でも結構成長しているので、そこまで追い込みたくないけど速くはなりたいという人は参考にしてみてください。
2024年12月1日 初めてのトレラン 12.41km→3時間36分56秒 17分28秒/1km
2025年2月2日 初めてのトレランレース 23.64km→4時間5分17秒 10分22秒/1km
2025年5月11日 2回目のトレランレース 14.32km→2時間17分48秒 8分44秒/1km
そして今思うと、やはり自分は走るのが好きというか、自分を成長させるのが好きなんだなと思いました。
あと、仲間が欲しい
ずっと一人で練習して、一人でレースに出ているため、モチベーションがあまり上がらないのも原因の一つなのかなと思っています。
もし奈良県、大阪府で「仲間に入れてやってもいいよ」という優しい方がいらっしゃれば、下記SNSアカウントにDMを送っていただけると非常に嬉しいです。
https://www.instagram.com/oleno.jp/
最後までお読みいただきありがとうございました。