Company Profile
Pursuing new possibilities with technology cultivated over 90 years since our founding

受け継いできた先代からの想い
譲れない品質へのこだわり
弊社は昭和10年に創業し、靴下づくりを90年余り続けています。創業当初から、靴下づくりの匠の技と原料にこだわり、培ってきた技術と知識と感性で、履き心地の良い、小粋な靴下を創ってきました。私たちは、品質を維持するだけではなく、常に品質の向上を目指しています。ライフスタイルシーンに沿ったものづくりを追及し、安心安全で快適な靴下を創っていきます。現状で妥協せず、一歩先を目指し、考え、行動するのがmy wayです。

ユーザーも作り手
ユーザーと一緒に作り上げる
OLENOは、単なるものづくりのブランドではありません。私たちは、ユーザーを「使い手」ではなく「共創者」として迎え入れ、ともに理想の製品を育てていきます。私たちのこだわりは、使う人のリアルな声を反映し、細部まで磨き上げること。その積み重ねが、ただの製品ではなく、愛され続ける価値ある一品を生み出します。「ユーザーも作り手、ユーザーと一緒に作り上げる」——それがOLENOのものづくりの本質です。

本物の高機能靴下
試験から導き出した機能性の答え
世の中には「高機能」と謳われる靴下があふれています。しかし、その多くは感覚的な評価にとどまり、本当に機能を証明できているものはわずかです。OLENOは違います。私たちは、機能性をただ語るのではなく、科学的に証明することにこだわります。厳格な試験を繰り返し、データで裏付けられた性能だけを製品に採用。快適さ、耐久性、サポート力——すべてが数字として可視化された「本物の高機能靴下」を生み出しています。そこまでする必要性があるのか分かりませんが、それが、OLENOの答えです。

プロも認めるプロダクト
アイディアが世界に届く
トップアスリートが求めるのは、単なる道具ではなく、勝利へと導く確かなギア。OLENOは、細部に宿る「ちょっとしたアイディア」がその違いを生むと信じています。職人の真心と創意工夫を詰め込んだ靴下は、駅伝やマラソンの最前線、プロリーグ、世界大会、さらにはオリンピックの舞台へと広がりました。ただの機能ではなく、競技者のパフォーマンスを支えるための工夫が、世界の舞台で認められるプロダクトを生み出す——それがOLENOのものづくりの哲学です。

This brand was born in Koryo-cho, Nara Prefecture, a town known for its socks.
Koryo-cho in Nara Prefecture is known as the town of socks, and despite its small size, it is home to around 40 sock manufacturers. One of the long-established sock manufacturers in this town, "Showa Mokko Co., Ltd.", launched "OLENO" as its own brand in 2017. Using the technology it has cultivated over its long history, it will continue to produce not only socks, but also products that fit a variety of lifestyles.
会社名 | 昌和莫大小株式会社 |
---|---|
会社所在地 | 〒635-0813奈良県北葛城郡広陵町大字百済1369-1 |
TEL/FAX | TEL 0745-55-0415 / FAX 0745-55-0457 |
創業 | 1935年 |
設立 | 1954年7月 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 井上克昭 |
従業員 | 14名 |
事業内容 | 繊維製品の企画・製造販売 |
取扱商品 | 繊維製品を主とした衣料・雑貨・医療用ソックス |
取引銀行 | 南都銀行馬見支店 / 商工中金奈良支店 / りそな銀行香芝支店 |