Hybrid Merino T  着用レビュー

Hybrid Merino T 着用レビュー

ブログ記事を書く書く詐欺()の、開発担当 のーまるです

 

現在販売中の、Hybrid Merino T

RUNの時に着用したらどんな感じなの?と思われている方も多いのではないでしょうか。気温の低い時期のトレイルランニングとロードランニングで着用した際のレビューを書いてみようかと。

 

昨年末に出場した、伊豆トレイルジャーニー AA28KHybrid Merino T(以下、メリT)を着用。

 

当日は天気は良かったものの強風の為、稜線での体感温度はマイナス予想だったので、ベースにメリT(ベースレイヤーも兼用)、その上に保温性と通気性を兼ね備えたジャケットを羽織りスタート。

 

走り始めると体温が上がって汗ばんでくるが、稜線に出ると予報通り風が強く、ウインドシェルに比べると通気性の良いジャケットを着用していたので、動き続けないと体の芯まで冷やすことになるのですが、ベースに熱伝導率の低いメリTを着用していたので冷えによるパフォーマンス低下は感じず

 

 

風は強いが景色は最高!
 
稜線パートが終わったタイミングでジャケットを脱ぎ、メリTとアームスリーブのスタイルで進んでいく。

 

日陰では少しヒンヤリするものの汗による冷えも感じず快適。元々、汗かきタイプではないのと風が吹いていたおかげで、ザックを背負っていても背中部分の、汗による不快感も感じることなく走り切ることができた。

レースだと、それなりにスピードを上げる場面が出てくるので、熱のこもらないレイヤリングがおすすめです!

 

 

 

2月中旬に、お世話になっているチームの琵琶湖岸を走る練習会に参加。
晴れ予報だったはずが、滋賀県に入ると雪が降ってるし…集合場所に近ずくにつれ周りが白くなってる

スタート地点の風景

 

フル、30Km、ハーフと自分の好きな距離を選択可能。迷う事なくハーフを選択!

スタート前は、雪こそ止んだが風は冷たく時折強風も…ベースにメリT(ベースレイヤーも兼用)+寒さ対策でウインドシェルを羽織って走ることも考えたが、熱がこもりそうだったので今回も保温性と通気性を兼ね備えたロンTを羽織りスタート

走り始めは肌寒さを感じたものの、オーバーペースもあってか2Km位から体も温まりいい感じ!
練習会だが参加者のペースが速く、1人淡々と進んでいく展開…

下半身は、保温していないので時間がたつにつれ、ズボンを履いてないんじゃないか?()と思うくらい感覚が鈍っていくが、上半身は終始快適。

 

 

寒い時期だとどうしても、ウインドシェルを羽織って風通さないことで冷えを防止すると考えがちですが、寒い時期のレースや高強度の練習では、ベースレイヤーに熱伝導率の低いメリTを着用して保温性のある風通しの良いジャケットと組合すのがおすすめですね!

 

極端な時期の使用例なので、参考になるかわかりませんが()

 

Hybrid Merino T は こちらから

 

RuffRuff Apps RuffRuff Apps by Tsun
Back to blog

Leave a comment

Please note, comments need to be approved before they are published.