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頑張り過ぎない、でも楽しみたい

そんなあなたにおすすめのソックス

本気の性能は、
ちょっとだけお休み。

トップアスリートのために開発された「ULTIMATE SOCKS」は、極限のパフォーマンスを追求するための、OLENOが誇る最高峰モデル。
しかし、その圧倒的な機能性は、ファンランナーにとって時にオーバースペックと感じられることもありました。

もっと気軽に、
でも妥協はしたくない。

そんなわがままな想いを抱く6人の女性ファンランナーと共に、2021年に私たちは新たな挑戦を始めました。

※コロナ禍のためオンラインで顔合わせを実施

そして、半年という時間をかけて完成したのが「Comod(y)(コモディー)」シリーズです。

生まれたのは、
“ちょうどよい”靴下

Comod(y)が目指すのは、日常生活にそっと溶け込みながら、ふとしたランニングにも気軽に応えられること。
言ってしまえば、機能性もデザイン性も”ちょうどいい”そんな靴下でした。
しかし開発は、決してスムーズな道のりではありませんでした。
まず直面したのは、デザインに対するこだわりの強さ。

カラーと柄の探索は30パターン以上

「この色は可愛いけれど、ウェアと合わせづらい」「もう少し主張してもいいのに」——そんな声を受けて、なんと30パターン以上のカラーと柄を組み合わせて、何度も試作を重ねました。

ランナーの方々と目線を合わせたプロダクト開発

さらに難しかったのは、機能性に対する認識のギャップ。
「締め付けがあるか、ないか」「クッションがあるか、ないか」――そのくらいしか分からないというランナーも多く、立体感、フィット感、通気性、吸水・速乾性など“靴下の機能性”をゼロから丁寧に伝え、実感してもらうところから始まりました。

一つの靴下に搭載している機能例

靴下の機能について説明をしている様子

「なるほど、アーチのサポートってこういうことか」「たしかに、このフィット感なら長時間履いても疲れない」——そんな気づきが、少しずつ形になっていきました。

日常に
“ちょうどいい”多彩さ

ちょうどいいを突き詰めるうえで大切にしたのがユーザーの”個性”。10人いれば10人がちょうどいいと感じていただけるように、デザイン性を多彩に展開。

ナチュラルで合わせやすいカラーリング、控えめだけど印象的なデザイン。

日常に遊び心を添える明るめカラーで気分を上げたい人へ

足元に個性を出したい、自分らしさを表現したいランナーに。

「ナチュラルが好き」も「アクティブに仕上げたい」も、どちらも素敵な“自分らしさ”。
あなたのスタイルに合わせて選べる自由さも、Comod(y)の“ちょうどよさ”に繋がっております。

プロも満足する機能性も搭載

もちろん、トップアスリートの足元を支え続けてきた経験から、ランニングに必要な基本性能も忘れてはいません。
アーチサポート機能、程よいクッション、高い吸汗速乾性、そして長く使える耐久性。
いつもの道を、少しだけ長く、軽やかに走り出すための安心感を、足元から届けます。

どんな時でもきっと、
ちょうどいい。

「Comod(y)」は、あなたの日常に、心地よい彩りと、軽やかな一歩を届けます。
仕事帰りの寄り道ラン、休日のちょっとしたウォーキング。
“ちょっと頑張る”あなたの背中を、そっと押す存在でありたい。

今日の気分に、ちょうどいい。
そんな靴下と、走ってみませんか?

comod(y)シリーズはこちら