黒姫~笹ヶ峰
100マイルのペーサー合流地点なので、エイドには多くの人が。走りでタイムを稼ぐのは難しいので、座ってゆっくりしたい気持ちをグッと抑えて、やることをテキパキ済ませシャリ球を荒食い(笑)もちろんバナナも忘れずに!
出発前に知り合いに声を掛けていただき話を聞いてると、しんどいのは自分だけではないんや頑張らな!と気持ちを引き締め出発
撮影時もバナナ片手です(笑)
ここまで来ればペーサーと合流できるので、発電所の激坂を上る脚も心なし軽め(笑)だが、ここにきて雨脚はさらに強くなり笹ヶ峰に着いた時は去年と同じくじゃじゃ降り…(予定より23分前倒し)
笹ヶ峰~大橋林道
到着するとゼッケンNo,と名前を呼んでいただけるのだが、誰も出てこない…
デポバックを受け取りごった返しているエイドの中をキョロキョロしていると、ペーサー発見!雨音がうるさくてアナウンスの声が聞こえないらしい…
急遽、知人がサポートに付いてもらえることになり、至れり尽くせりのはずが、初めての事で何頼んでいいかわからず焦る…荷物の入れ替えをおこないながら状況伝えたり、着替えたり、カレー食べたりで大忙し…それでもみんなのおかげで予定より早く出発
ペーサー合流して、後半スタート!
ペーサーには事前に、前で引っ張って欲しいとだけ伝えていたので、走り始めは現状のペースを見ながら引っ張ってくれるものだと思っていたら
「走れる区間は走りますよ!」
と鬼引き開始…それがね、ギリギリ着いていけるんです。
今回、行き帰り一緒だったマイルを完全完走した知人も言っていたが、自分では限界だと思っていてペースを落としていたけど実は自分が勝手に甘えているだけで、ペーサーが前で引っ張ってくれると、思っている以上に走れるし気合が入る。これは本当に収穫でした!
そんな、絶妙なペースで周りの選手も巻き込み10人くらいのパックになりガンガン進む
西登山道手前で、知人もトレインに乗車(笑)
ウォーターエイドに到着すると聞きなれた声が
西岡さん、吉田さんのチームmilestoneに遭遇。こちらも吉田さんが名ペーサーっぷりを発揮していて、限界に近い西岡さんを鼓舞しながら引っ張る姿はカッコよかった!(暗くてよく見えないので心の目で見たイメージ笑)
ここからの区間は昨年よりもマシやけど泥んこ祭りで走れるところが無く貯金を切り崩しながら進み大橋林道に到着(予定より15分前倒し)
大橋林道~戸隠
去年DNFを決意した大橋林道。給水を済ませシャリ球をスープで流し込む。ここまで胃腸だけは絶好調が唯一の救い
ここからは一歩ごとに自己最長距離が伸びる(笑)とか言いながら進んでいくも、泥んこ祭りで走れません…
無理して下りを走ろうとすると、ここは頑張るところじゃない転倒したらラストに走れないから!と、ここでもナイスペーシング!
戸隠神社を過ぎたあたりで急に眠気がきてペースダウン…見かねた、ペーサーが声を掛けてくれるのだが塩対応…あの時は、ほんと申し訳なかった(汗)
この区間、ほとんど走れず貯金が無くなりそうな感じだったので、エイドに着いてからやることを考えていたら、元気ないですよ!大丈夫ですか?エイドに着いてから何やるか考えてたんですよ!そんで両脚共に痛みがきつくなってきたので、痛み止めを飲みますね…など話しているうちに明かりが見えてきた!
やることをスムーズにおこない、そばを食べて早めに出発したいと思いながら、戸隠に到着(予定より3分前倒し)
戸隠 90km地点
坂を上がると、応援の声援ではない変なザワつきが…
エイド入り口で待っていてくれた知人が状況を伝えてくれる
「選手・スタッフの安全確保ができないので、ここでレースは中止です」
何言ってんの???って思ったけど、石川さんが選手が到着するたびに説明している姿を見ると、そういう事なのか…と自分に言い聞かせる
仮に、この先に進んでいればゴールゲートをくぐれた可能性は高かったが、多くの選手が参加している大会であり何か起こった時には、今後このレースが開催できない可能性もある、自分も規模の大きさは違えどイベントを開催している立場として、この判断は間違っていなかったと思う
でも、ゴールゲートくぐりたかったなぁ
ライトグレーのシューズがブラックに…トレイルのドロドロ具合を察してください(笑)
翌日の表彰式は、心地よい秋晴れ(笑)
僕の信越五岳トレイルランニング2024は特別完走と言う形で終了
追記:特別完走者には来年の優先エントリー権をいただくことが出来たので、3度目の正直で、ゴールゲートをくぐる為に練習に励みます